早霧せいなさんはダンスと演技が上手くフェアリー系(美しい、綺麗、爽やか、美白、舞台映えする、宝塚スマイル)で、
トークが面白いタカラジェンヌです。
芸名の由来
早霧せいなさんの芸名の由来は、
赤ちゃんの名前事典を見ながら考えました。
名付け親は本人と母親です。
愛称の由来
早霧せいなさんの愛称の由来は、
「ちぎ」「ちぎたさん」は本名からきています。
早霧せいなさんのプロフィール
芸名:早霧せいな(さぎりせいな)
本名:
愛称:ちぎ、ちぎたさん
生年月日:9月18日
年齢:
身長:168㎝
血液型:AB型
出身地:長崎県佐世保市出身
学歴:長崎県立佐世保西高等学校出身
職業:宝塚歌劇団・雪組・男役2番手スター、87期生
家族:NIB長崎国際テレビの女子アナウンサーの千北英倫子さんは妹です。
エピソード
容姿端麗で美しいことから「永遠の美少年」と呼ばれています。
子供の頃から運動が好き(得意)なのでリフティングが上手いです。
宝塚歌劇団を目指すようになったきっかけは、
中学生の頃に雑誌の特集記事で宝塚歌劇団を知り、憧れるようになったからです。
来歴
中学生の頃はソフトボール部に所属していました。
高校生の頃はバレーボール部に所属していました。
1999年に高校卒業後に受験に合格し、宝塚音楽学校に入学しました。
2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団しました。
「ベルサイユのばら2001」での初舞台後に
宙組に配属されました。
2002年に佐世保市の「市制100周年記念事業開幕記念式典」で総合司会役に選ばれました。
2003年に「TAKARAZUKA SKY STAGE」の第2期スカイフェアリーズに選ばれました。
2006年に「NEVER SAY GOODBYE」の新人公演で初主演に選ばれました。
「維新回天・竜馬伝!」「ザ・クラシック」の新人公演で主演に選ばれました。
2007年にテレビ番組「ひるじげドン」で妹の千北英倫子さんと共演しました。
2008年に「殉情」のバウホール公演で初主演に選ばれました。
2009年に雪組に組替えしました。
「雪景色」のバウホール・日本青年館公演で主演に選ばれました。
2010年に雪組の男役2番手スターに昇格しました。
「国立民族学博物館」のイメージキャラクター、一日館長を努めました。
2011年に「ニジンスキー〜奇跡の舞神〜」のバウホール・日本青年館公演で単独初主演に選ばれました。
2012年に「双曲線上のカルテ」のバウホール・日本青年館公演で主演に選ばれました。
2013年に初ディナーショー「SS」が開催されました。
「Shall we ダンス?」「CONGRATULATIONS 宝塚!!」で女役を演じました。
2014年に「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」の全国ツアー公演で主演に選ばれました。
雪組の男役トップスターに就任し、咲妃みゆさんが相手役になりました。
「伯爵令嬢」がお披露目公演になりました。
トップ
2014年にトップスターに就任することが決まり、10月11日の「伯爵令嬢」がお披露目公演になりました。
長崎県佐世保市に里帰りしたときには「宝塚が好きという気持ちで演じ続けることで結果がついてきた」と語りました。
お披露目
お披露目公演の「伯爵令嬢」は細川智栄子あんど芙〜みんの漫画が原作の演目で、19世紀末のフランスを舞台にした作品です。
全国ツアー公演の「ベルサイユのばら」は新トップコンビの先行お披露目公演になりました。
好きな花
好きな花の「カラー」は和名「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」のサトイモ科の花で、ギリシャ語で「美、美人」という意味の「kallos(カロス)」から名付けられました。
花言葉は「素晴らしい美」「清浄」「乙女のしとやかさ」「壮大な美」「情熱(白以外)」です。
友達に誘われて「星逢い一夜」を観に行きました。一目でチギちゃんファンになりました!
買って帰ったパンフレットの練習風景を観てさらに胸キュン❗️です。もっと早くチギちゃんを知っていたら、伯爵令嬢も、ルパンも、星影の人も生で見に行きたかった〜 。でもDVD買ってしっかり観てますよ〜
チギちゃんが、頑張っているのだから、私も頑張ろう❗️といつも元気をもらってます。
ありがとう。これからも素敵なチギちゃんたくさん見せて下さい。