壮一帆さんは体育会系でダンスがキレて熱い演技と歌が上手く、
綺麗(武士、凛々しい、端正、美しい、小顔)でスタイルが良く、
トークが面白くて眼力が強い、のんびり屋(自称)でクールでドSな性格のタカラジェンヌです。
芸名の由来
壮一帆さんの芸名の由来は、
「壮」は誕生月の8月の別名「壮月」からきています。
「一帆」は「大海原に1つの大きな帆を張って突き進んで行こう」という願いを込めて名付けられました。
名付け親は知人や恩師と一緒に考えました。
愛称の由来
壮一帆さんの愛称の由来は、
「So(そう)」は芸名の「壮」からきています。
「えりたん」は本名の「領」からきています。
壮一帆さんのプロフィール
芸名:壮一帆(そうかずほ)
本名:
愛称:So(そう)、えりたん
生年月日:8月7日
年齢:
身長:170㎝
血液型:AB型
出身地:兵庫県川西市出身
学歴:雲雀丘学園高等学校出身
職業:宝塚歌劇団・雪組・男役トップスター、82期生
【好き】
物:ぬいぐるみ
花:何でも
色:赤、青、黄色(マイブーム)
趣味・特技:剣道(初段)、マリンバ
食べ物・飲み物:栗ご飯
エピソード
入団から宝塚歌劇団史上最長の16年9カ月目でトップスターに晩期就任しました。
家族役で娘役になった星乃あんりさんには「パパ」と呼ばれています。
「一夢庵風流記 前田慶次」では宝塚歌劇初になる歌舞伎の馬で立ち回る演出がなされました。
宝塚歌劇団を目指すようになったきっかけは、
実家が阪急沿線の近くにあるので幼い頃から祖父母や母親と一緒に宝塚歌劇を観劇していて、
その影響で中学3年生の時に進路を考えていた時に「ひらめき」で決めました。
牢獄のマリーアントワネット姿の愛加あゆさんに暗い部屋で話しかけられて驚かされたことがあります。
トップコンビの愛加あゆさんには指輪、帯、かんざし、
ホワイトデーには紅いばら1輪、ポーチ、誕生日には赤いワンピース(ドレス)をプレゼントし、
黄色い鞄、ミーアキャットの刺繍をした腰紐をプレゼントされました。
共演した龍真咲さんの誕生日には白いバラを1輪プレゼントしました。
相手役になった白羽ゆりさん、京三紗さん、月野姫花さん(婚約指輪)には指輪をプレゼントしました。
愛加あゆ「プラス思考で明るく、皆を楽しませる力を持っていらっしゃる」
来歴
幼少の頃からピアノ、マリンバを習っていました。
中学生の頃には剣道部に所属していました。
中学3年生の時に受験を決めてから「のんのんバレエスタジオ」でバレエを習っていました(?)。
宝塚音楽学校に入学するまでクラシックバレエを習っていませんでした。
1994年に高校卒業後に受験に合格し、宝塚音楽学校に入学しました。
休日にバレエスクール(のんのんバレエスタジオ?)でクラシックバレエを習っていました。
1996年に82期生として宝塚歌劇団に入団しました。
月組公演の「CAN-CAN」での初舞台後に
花組に配属されました。
2000年に「宝塚 雪・月・花」「サンライズ・タカラヅカ」のベルリン公演に参加しました。
2001年に雪組に組替えしました。
「愛燃える」「Rose Garden」の新人公演で初主演に選ばれました。
2002年に「追憶のバルセロナ」「ON THE 5th」の新人公演で主演に選ばれました。
「ホップ・スコッチ」のバウホール公演で初主演に選ばれました。
2003年に「春ふたたび」のバウホール公演で主演に選ばれました。
2004年に「送られなかった手紙」のバウホール公演で単独初主演に選ばれました。
2005年に「さすらいの果てに」のバウホール公演で主演に選ばれました。
2006年に花組に組替えしました。
2007年に初ディナーショー「So! -Fantastic Radio Station-」が開催されました。
2009年に「オグリ! 〜小栗判官物語より〜」のバウホール公演で主演に選ばれました。
花組の男役2番手スターに昇格しました。
2011年に「カナリア」のバウホール公演で主演に選ばれました。
ディナーショー「Bright」が開催されました。
2012年にディナーショー「So in Love」が開催されました。
雪組に組替えし、男役トップスターに就任し、
相手役は愛加あゆさんになりました。
2013年に「若き日の唄は忘れじ」「Shining Rhythm!」がトップ初公演になりました。
「べルサイユのばら-フェルゼン編-」がお披露目公演になりました。
「川西市民文化賞」を受賞しました。
2014年に「一夢庵風流記 前田慶次」「My Dream TAKARAZUKA」で同時退団しました。
そうさん
大好きです