美弥るりかさんはキレのあるダンスと低音の歌・台詞(渋い、ビブラート、芯がある)が上手く
フェアリー系(ビジュアル系、瞳が大きい、可愛い、綺麗、美しい、かっこいい、小顔、細い、お人形)で、
トークが面白い優しい性格のタカラジェンヌです。
愛称の由来
美弥るりかさんの愛称の由来は、
「みやちゃん」「みやっち」「るりか」は芸名からきています。
「まいまい」は本名からきています。
「じゅじゅ」はビジュアル系に見えるので、
ビジュアルの「ジュ」と「るりか」で「じゅじか」になり、
そこから「じゅじゅ」と紅ゆずるさんに名付けられました。
美弥るりかさんのプロフィール
芸名:美弥るりか(みやるりか)
本名:
愛称:るりか、みやちゃん、みやっち、まいまい、じゅじゅ
生年月日:9月12日
年齢:
身長:168㎝
血液型:O型
家族:姉(4歳上)
出身地:茨城県古河市出身
学歴:桜丘女子高校出身
職業:宝塚歌劇団・月組・男役、89期生
必殺技:流し目ビーム
【好き】
花:バラ、芍薬
色:紫、黒、赤、ショッキングピンク
言葉:千紫万紅
エピソード
星組の男役ユニット「紅5(KURENAI 5)」のKURENAI BLACKです。
声が低いので普段から男性に間違われ、劇団員にも顔と声のギャップで驚かれています。
いい役が付かずに悩んでいた時に母親から「ナンバーワンよりオンリーワン」と書かれた手紙を渡され、
落ちたら卒業する覚悟で「ANNA KARENINA」のオーディションを受け、演じたい役を手にしました。
同期生の凪七瑠海さんとは指輪のプレゼント交換をしました。
相手役になった愛希れいかさんには手作りの髪飾りをプレゼントされました。
新人公演の初主演時には柚希礼音さんに「ホント自分が感じたように、自分なりのエリヤーフーでいいんだよ」とアドバイスして貰いました。
憧れのタカラジェンヌは涼風真世さんです。
宝塚歌劇団を目指すようになったきっかけは、
小学生の頃にテレビで「珈琲カルナバル」を観て宝塚ファンになり、
テレビで月組公演の「川霧の橋」「ル・ポアゾン 愛の媚薬」で涼風真世さんの演技を観て男役に憧れたからです。
初観劇は月組公演の「PUCK」「メモリーズ・オブ・ユー」でした。
来歴
4歳からピアノ、
6歳からジャズダンス、
小学4年生からクラシックバレエを習っていました。
2001年に高校1年修了時に受験に合格し、宝塚音楽学校に入学しました。
2003年に89期生として宝塚歌劇団に入団しました。
月組公演の「花の宝塚風土記」「シニョール ドン・ファン」での初舞台後に
星組に配属されました。
2005年に「TAKARAZUKA SKY STAGE」の第4期スカイフェアリーズに選ばれました。
2009年に「太王四神記 ver.II」で女役のスジニ役を演じました。
2010年に「ハプスブルクの宝剣-魂に宿る光-」「BOLERO-ある愛-」の新人公演で初主演に選ばれました。
「摩天楼狂詩曲-君に歌う愛-」で役替り2役を演じました。
テレビ朝日とコラボした「le sac des TAKARASIENNES」のプロデュースメンバーに選ばれました。
「POND’S」の広告キャラクターに選ばれました。
2012年に月組に組替えしました。
2014年に「THE KINGDOM」のシアター・ドラマシティ公演で主演に選ばれました。
美弥ちゃんカワイスギ~♪
目が大きくて綺麗だ(^∀^)
KURENAI5もすごいし♪♪
美弥チャンこれからも頑張って!!!