龍真咲さんは歌とダンスが上手く、
アイドル系(美しい、カッコイイ、華やか、ポップ、キラキラ)で、
人を大切にする優しい性格のいい香りがするタカラジェンヌです。
芸名の由来
龍真咲さんの芸名の由来は、
「龍」は母親の趣味の「滝(竜)巡り」と、龍のように幸せを運びたいという気持ちから名付けられました。
「真咲」はテレビドラマ「神様、もう少しだけ」の主人公「真生」からきていて、響きが良かったので子供の名前にしようと思っていました。
名付け親は本人と母親です。
愛称の由来
龍真咲さんの愛称の由来は、
「まさき」「ま-くん」「まさお」は芸名の「真咲」からきています。
「まさお」の名付け親は元宝塚歌劇団・宙組トップスターの大空祐飛さんです。
「神様、もう少しだけ」の主人公の名前は「真生」なので、
「まさき」と「まさお」の両方の読み方があります。
龍真咲さんのプロフィール
芸名:龍真咲(りゅうまさき)
本名:
愛称:まさお、まさき、ま-くん
生年月日:12月18日
年齢:
身長:171㎝
血液型:B型
出身地:大阪府東大阪市出身
学歴:城星学園出身
職業:宝塚歌劇団・月組・男役トップスター、87期生
【好き】
物:化粧品、アクセサリー、オーガニックの物、御守り、香水
花:牡丹
色:原色、白、黒、ゴールド
映画:プラダを着た悪魔
趣味・特技:映画鑑賞、旅行、探索
食べ物・飲み物:母の手料理、野菜、桃、味噌汁(具だくさん)、ハト麦茶、スムージー
エピソード
約16年ぶりの組替えせずに月組トップスターになったタカラジェンヌで、高所恐怖症です。
明日海りおさんが月組の頃の男役コンビは「まさみり」と呼ばれていました。
元月組トップスターの瀬奈じゅんさんと似ていると話題になりました。
2014年に宝塚市の阪神競馬場で開催された「宝塚記念(G1)」では出走前に「君が代」を独唱しました。
宝塚歌劇団を目指すようになったきっかけは、
友人の宝塚ファンの母親に勧められて月組公演の「風と共に去りぬ」を観劇し、宝塚ファンになったからです。
受験の4年前から天海祐希さんの舞台を観劇するため、
宝塚歌劇のチケットが当たるUCCのキャンペーンに応募していました。
天海祐希さんはそのUCCのテレビCMに出演しています。
憧れのタカラジェンヌは天海祐希さん(大ファン)、瀬奈じゅんさん(尊敬)です。
明日海りお「舞台に対してピュアで、ホット。(プレシャス宝塚)」。
愛希れいか「兎に角熱くて優しくて私が隣で良いのだろうか」。
轟悠さんと共演した時には毎日メールでアドバイスしてもらいました。
壮一帆さんと共演した時には誕生日に白いバラを1輪プレゼントされました。
来歴
幼少の頃から歌を習っていました。
受験前から蒸し野菜でダイエットをしていました。
入学前からダンスを習っていました。
1999年に宝塚音楽学校に入学しました。
2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団しました。
「ベルサイユのばら2001」での初舞台後に
月組に配属されました。
2004年に「TAKARAZUKA SKY STAGE」の第3期スカイフェアリーズに選ばれました。
2006年に「Young Bloods!!」のバウホール公演で初主演に選ばれました。
2007年に「パリの空よりも高く」「ファンシー・ダンス」の新人公演で初主演に選ばれました。
「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」の新人公演で主演に選ばれました。
2009年に「二人の貴公子」のバウホール公演で主演に選ばれました。
月組の男役2番手スターに昇格しました。
2010年に「HAMLET!!」のバウホール公演で主演に選ばれました。
2011年に初ディナーショー「Hot Fairy」を開催しました。
2012年に月組の男役トップスターに就任し、
相手役は愛希れいかさんになりました。
「ロミオとジュリエット」がお披露目公演になりました。
2014年に「風と共に去りぬ」のヒロインをトップスターでは20年ぶりに演じました。
宝塚は全く詳しくなくて真咲さんが退団されてから偶然知りましたが、本当にお美しくてかっこいい素敵な女性で、大ファンになりました。