夢咲ねねさんは演技の幅が広く可愛くて(美人、華やか、可憐)スタイルが良い、
天真爛漫で明るい性格のタカラジェンヌです。
芸名の由来
夢咲ねねさんの芸名の由来は、
覚えやすい名前を考えられました。
「夢咲」は「夢が咲くように」という願いを込めて付けられました。
「ねね」は父親があげた候補の中から、覚えやすい平仮名で太閤秀吉の妻「ねね(高台院、北政所)」と同じ名前が選ばれました。
名付け親は家族です。
「赤咲伶奈」は妹の愛加あゆさんのアイドル時代の芸名ですが、姉妹なので間違えられることがあります。
愛称の由来
夢咲ねねさんの愛称の由来は、
「ねね」は芸名です。
「にゃにゃ」は本名からきています。
夢咲ねねさんのプロフィール
芸名:夢咲ねね(ゆめさきねね)
本名:
愛称:ねね、にゃにゃ
生年月日:7月4日
年齢:
身長:164㎝
血液型:A型
出身地:富山県富山市出身
職業:宝塚歌劇団・星組・トップ娘役、89期生
宝塚歌劇団91期生の愛加あゆさんは妹です。
【好き】
集めている品:アクセサリー
花:ダリア、バラ、マム、ヒマワリ
色:ピンク
趣味・特技:映画鑑賞、旅行、海外ドラマ
食べ物・飲み物:アイスクリーム、たこ焼、果物、チーズケーキ
エピソード
妹の愛加あゆさんと宝塚歌劇団初の姉妹トップ娘役になりました。
身長が高かったので入学時は男役でした。
柚希礼音さんとのトップコンビは「ちえねね」と呼ばれています。
宝塚歌劇団を目指すようになったきっかけは、
中学生の時の修学旅行で宝塚歌劇に出会い宝塚ファンになったからです。
柚希礼音「天真爛漫な人で救われる」
来歴
3歳の頃から高木幸子バレエ研究所でバレエを習っていました。
タカラジェンヌを目指すようになってから声楽を習っていました。
2001年に高校1年修了時に2回目の受験で合格し、宝塚音楽学校に入学しました。
本科生から娘役に転向しました。
2003年に89期生として宝塚歌劇団に入団しました。
月組公演の「花の宝塚風土記」「シニョール・ドン・ファン」での初舞台後に
月組に配属されました。
2005年に「関西アーバン銀行」のイメージガールに選ばれました。
「エリザベート」の新人公演で初ヒロインに選ばれました。
「BourbonStreet Blues」のバウホール公演で初ヒロインに選ばれました。
2007年に「パリの空よりも高く」「ファンシー・ダンス」の新人公演でヒロインに選ばれました。
「大坂侍」のバウホール公演でヒロインに選ばれました。
「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」の新人公演でヒロインに選ばれました。
2008年に「ホフマン物語」のバウホール公演でヒロインに選ばれました。
星組に組替えしました。
「ブエノスアイレスの風」のバウホール公演でヒロインに選ばれました。
2009年に星組のトップ娘役に就任し、柚希礼音さんの相手役になりました。
「太王四神記 Ver.Ⅱ-新たなる王の旅立ち-」がお披露目公演になりました。
「阪急交通社」のイメージキャラクターに選ばれました。
2012年に妹の愛加あゆさんが雪組のトップ娘役に就任し、
宝塚歌劇団初の姉妹トップ娘役になりました。
2013年に「宝塚ジャポニズム~序破急~」「怪盗楚留香外伝-花盗人-」「Étoile de TAKARAZUKA」の台湾公演に参加しました。
2015年に「黒豹の如く」「Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き」で相手役の柚希礼音さんと同時退団しました。
退団後は女優として活動しています。
ねねちゃん大好き!